段ボール

スーパーなどでいくらでも置いてあるダンボール。
いろんな大きさがあるし切ったり貼ったり加工しやすいし、大型のおもちゃを作るのに最適です。
商品名や絵が書いてあったりしますがそのままでも子供はちっとも気にしません。
気になるようならきれいな包装紙を貼ったりすればいいでしょう。

トンネル(2005/1)
スーパーでいらないダンボールをもらってきて、ハイハイでくぐれるくらいのトンネルを作りました。トンネルの切り口の部分はビニールテープで保護して、脚の部分は弱そうだったのでダンボールのあまった部分を利用して少し補強しておきました。嬉しそうにくぐって遊んでくれましたが、2〜3日ですぐに破壊されてしまいました。

とんとん(2005/7)
ダンボールのミニすべり台を作った時にベッドに登るために作った階段です。はじめはすべり台をするときだけに使っていましたが、今では自分で持ち運びができるので、出窓のところに持っていって窓から車が走ってるのを見たり、キッチンに持ってきてお水をじゃーじゃーして遊んだり、パパがご飯を食べているとテーブルの上をのぞきに行ったり、歯磨きのあとにうがいをするときに使ったり、いろんな場面で大活躍しています。一段目は牛乳パック、二段目はダンボールで、中には重しがわりに新聞紙を入れてあります。上面はダンボールで補強しましたが二段目はすでにつぶれてきてます。やっぱり牛乳パックが頑丈ですね。でもダンボールには運搬用に指を入れる穴があるので、持ち運びはしやすかったです。

ミニすべり台(2005/7)
我が家がパソコンを購入した時にすごく頑丈そうなダンボールが手に入ったので、「これを使わない手はない」と小さなすべり台を作ってみました。四角い箱を何とか三角の形にして、すべる面には滑りやすいように画用紙を貼りました。画用紙はすぐに破られてしまいましたが、慣れてくるとこんなものなくてもすべれたみたいです。家では折りたたみベッドを置いているのでそこにすべり台を設置して、ベッドに上がってそこからすべり降りるようにしました。

ぶーぶー(2005/12)
たまたま部屋の中に置いてあった空のダンボールにともが入って遊んでいました。これはちょうどいい大きさだなーと思い、中に入って遊べるぶーぶーを作ってみました。両側にお店で大きなものを買ったときなどにつけてくれるフック(?)で持ち手を付けました。はじめは何度言ってもこの持ち手を持ってくれませんでしたが今は持ってくれるようになりました。しかも何度「ぶーぶーだよ」と言っても「きしゃぽっぽーきしゃぽっぽー」と言って乗ってました。

おうち(2007/12)
パソコンを修理に出して戻ってきたときに梱包されていた段ボールが、大きくて頑丈そうで、しかも枠にビニールを張った窓のようなものが付いていたので、ついつい大きなおうちを作ってしまいました。カッターでドアと窓ふたつを切り込み、ビニールを張った枠は上に付けて天窓のようにしてみました。いつも座布団をたくさん並べておうちを作っているともは大喜び!さっそく中におもちゃを持ち込んで遊んだり、コタツとつなげて自分の基地にしたりして遊んでいました。上の天窓はあかりとりにもなるし、中の様子がわかるし、上に風船を乗せて中から叩くと風船がぽーんと跳んでなかなか面白かったです。ともがシールをいっぱい貼って、自分で名前を書いて表札も付けて、折り紙で作ったチューリップをたくさん貼ったので、今は右のような状態になっています。本人はとても楽しんでくれて私も満足ですが、とにかく大きいのでパパにも「じゃまや」と言われています(笑)。

とんとん2号(2008/8)
3年前に作ったとんとん(階段)、4歳の今でも台所で何かしたり出窓のところでザリガニやメダカにエサをやったりするときによく使っているのですが、3年の歳月と20キロの体重でボロボロになってしまいました(→)。右の写真、本当は同じ高さのはずなのに随分つぶれてしまっているの、わかりますか?そこで、この先りこも使うだろうしと思い2号を作成。前回は2段目は重しに新聞紙を入れただけでしたが、結構つぶれてきてしまっていたので、今回は2段目にも牛乳パックブロックを入れてより頑丈に。これでまた何年か使えるかなー。



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