ペットボトル

赤ちゃんのころならペットボトルそのものだけでもおもちゃになります。
軽いし痛くないしすぐ手に入るし。
そのペットボトルにちょっと手を加えるだけでもっと素敵なおもちゃに大変身しちゃいます。

ガラガラその１（2004/9）

紹介するのも恥ずかしいほど簡単に作れます。手作りおもちゃの定番ですよね。私の初めての手作りおもちゃです。空のペットボトルにビーズをたくさん入れてあります。はじめは中に水も入れていましたが、水が腐ってきたらイヤなのでやめました。水は半年くらいは腐らないそうですが。水を入れてたときもなかなかキレイでしたよ。ともはこのガラガラが大好きでした。きれいな色のビーズを使えば見た目もきれいです。ペットボトルの口は開かないようにビニールテープでぐるぐる巻いておきましょう。

ガラガラその２（2004/10）

今度はビーズの代わりに小さめのスーパーボールを入れてみました。ビーズのものとは音も違うし、ボールがペットボトルの口にすっぽりはまって出てこなくなったりしてまた楽しめたようです。このほか、きれいな色のストローを切って入れたり鈴をひとつ入れておいたりしても楽しいかもしれません。歯が生えてくるとビニールテープのところをかじってぼろぼろになりました。小さなかけらを食べてしまったりしたのでそのころだけ没収してました。

ガラガラ？その３（2004/12）

前のふたつとはまた違うものができないかなーと思い変わったものにチャレンジ。上からそれぞれ長さの違う糸をたらし、その先にボールを付けてみました。今度はビーズの代わりに小さめのスーパーボールを入れてみました。ビーズのものとは音も違うし、ボールがペットボトルの口にすっぽりはまって出てこなくなったりしてまた楽しめたようです。このほか、きれいな色のストローを切って入れたり鈴をひとつ入れておいたりしても楽しいかもしれません。歯が生えてくるとビニールテープのところをかじってぼろぼろになりました。小さなかけらを食べてしまったりしたのでそのころだけ没収してました。

ボールコロコロ（2005/2）

上からボールを入れるとコロコロと転がり落ちるおもちゃです。はじめは下のひとつだけだったのですが、後からもうひとつ付け加えました。ペットボトルに油性ペンでカットするラインを簡単にマークしてカッターでカットしました。でもペットボトルって結構硬くて切りにくいんです。ちょっと大変でした。カットした切り口は危ないのでビニールテープで保護しておきました。うちでは本棚の横に結束バンドでとめています。ボールがあっちこっち転がるのが面白いみたいでともも気に入っています。でもおもちゃの携帯が入っていたりタオルが押し込んであったりすることもあります。