寝かしつけ

赤ちゃんのころって、ねむいー!って泣くんですよね。眠いなら寝ればいいのにねー。
私が寝かしつけしてた方法をいくつか紹介します。

おしゃぶり
苦手な子もいるようですが、ともはおしゃぶりが大好きでした。赤ちゃんのころは、ぐずっていてもおしゃぶりを口に入れると急に真剣な顔になり、なんだかせっせと吸っていました。眠いときはちゅっちゅっとしているうちに眠くなって寝てしまうことも多かったので、寝かしつけにも重宝しました。夜中に泣いたりしたときも、暗い中手探りでおしゃぶりを口に入れてました。

抱っこでスクワット
この方法はみんなよく使うんじゃないかなーと思いますが、赤ちゃんってなぜか縦に揺れるのが好きみたい。スクワットしてるうちにふっと寝てしまいます。魔法にかかるみたいでおもしろいですよね。

レジ袋
これもみんなよくやる方法だと思いますが、レジ袋をジャラジャラすると落ち着いてそのうち眠くなるようです。胎内音に似ているんだとか。袋の厚さや素材によって音が違うのか、お気に入りの袋があって、ともは製菓材屋さんの緑の袋がお気に入りでした。

バランスボール
うちにはパパが使っていたフィットネス用のバランスボール(50〜60cmのもの)があったんですが、抱っこしてボールの上に座り、ポヨンポヨンと跳ねるとゲラゲラ笑って喜んでいました。これが寝かしつけにも大活躍。眠くて泣いているときにこれをすると、それこそ魔法がかかったようにころっと寝てしまっていました。動きとしては抱っこでスクワットと似ているかも。夜泣きのときにも重宝しました。暗闇の中、2人でポヨンポヨンとしてました。今考えるとおかしな光景ですね。

ブランケットでくるむ
おっぱいや抱っこで寝ていっても、布団に戻すときに気が付いて泣いちゃったりよくしますよね。夜泣きのときに何度もそんなことになったので、小さめのフリースのブランケットや毛布でくるんで寝かすようにしました。結構厚みもあったので、寝た後にそのまま布団に置いても気付かれにくかったです。ただ夏場にはちょっと向かない方法です。なんかみの虫みたいですね。

足を持ってパタパタ
抱っこで寝た後、布団に寝かせたのに気づいて泣きそうになったとき、赤ちゃんの足を持ってパタパタと足踏みさせるようにすると、またすぅーっと寝ていきます。普段から足を持ってパタパタしたり足と足を合わせてちょんちょんとしたりすると喜んでいたので、ちょっとやってみたのです。でもこの方法、うちの子にしか通用しないかもしれませんが・・。

ママの手をちゅーちゅー
半袖の時期、横抱っこをしているとちょうど私の腕が口にあたってちゅーちゅー吸い始め、そのままにしていると寝てしまったことがありました。これは使えるなーと思いましたが、ちょうど二の腕の内側で皮膚も薄く弱いのですごく痛いし、赤ちゃんのものすごい吸引力にやられて内出血してアザになってしまいます。そんな時、母に聞いて試してみたのが手の親指の付け根あたりを吸わせるというもの。ここなら皮膚も強くあまり痛くないんです。そして吸ってるうちに寝てしまいます。吸う面が大きすぎておえっとなってしまう時もあったので、最近は自分の指を軽く曲げて関節の出っ張ったところを吸わせてみたりしています。


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